2017(平成29)年8月3日(木),秋田—秋田港間でキハ40系4両による臨時列車が運転されました.
これは,2次交通の確保が課題となっている秋田港において,クルーズ乗船客の円滑な移動手段を確保するため,『竿燈まつり』にあわせて,試験的に実施されたもので,秋田港の着発1番線には乗降タラップが2ヵ所仮設されました.
同様の臨時列車は,8月4日(金)は朝1本(秋田港→秋田間),夜1本(秋田→秋田港間),8月5日(土)は昼1本(秋田港→秋田間),夜1本(秋田→秋田港間),8月6日(日)は朝2本(秋田港→秋田間),夜2本(秋田→秋田港間)が運転される予定です.
写真:秋田港—土崎間にて 2017-8-3
投稿:竹田 賢太