東武鉄道では,埼玉県春日部市の江戸川河川敷にて毎年5月3日・5日に行なわれる,江戸時代後期から続く伝統行事『大凧あげ祭り』をPRするため,春日部市大凧あげ祭り実行委員会(春日部市役所環境経済部商工観光課・春日部市庄和大凧文化保存会)と共同で,2017(平成29)年4月18日(火)から5月5日(金祝)までの予定で,南栗橋車両管区南栗橋本区所属の50050系51060編成と,同管区七光台支所所属の10030系11636編成(写真)に,大凧を模した特製ヘッドマークが掲出されています.
今回で5回目の運転となり,このほか,本線系統主要駅ならびに春日部市内全駅には,当該駅名や「春日部」などと描かれた「ミニ大凧」が飾られており,大凧あげ祭りを積極的にPRしています.
写真:豊春付近にて 2017-4-18
投稿:大塚 真