2017(平成29)年4月13日(木),新潟車両センター所属の485系改「NO.DO.KA」編成を使用した快速“えちご分水夜桜号”が,新潟—分水間(信越・弥彦・越後線経由)で運転されました.
これは,分水駅のホームに広がる桜並木のライトアップに合わせて運転されたもので,5年連続5回目の運転となりました.運行初日の13日(木)には同16日(日)に開催される『分水おいらん道中』の役者たちによる出迎えが行なわれたほか,駅前には地元分水の青年部による飲食ブース「さくら茶屋」が出店されるなど,乗客のみならず地元の方々など多くの人でにぎわっていました.
この列車は14日(金)にも運転されます.
写真:分水にて 2017-4-13
投稿:田中 孝和