養老鉄道610系611編成がパンタグラフと台車交換を実施して出場

養老鉄道610系611編成がパンタグラフと台車交換を実施して出場

養老鉄道の610系で常時3両編成となっている611編成(D11)は,近鉄塩浜検修車庫で定期検査の実施と並行して,パンタグラフが,ひし形からシングルアーム形へ,モ611の台車が,金属バネ台車からダイレクトマウント式空気ばね台車へ,それぞれ交換を実施して,2017(平成29)年3月22日(水)に出場し,翌23日(木)に桑名台車交換場—駒野間で出場試運転を行ない,所属の大垣車庫へ回送されたあと,3月24日(金)から営業運転に復帰しました.
 モ611で交換された台車は,2016(平成28)年4月に引退した600系603編成(D03)のモ603が装備していたと思われる空気ばね台車が転用されたようです.
 モ611は養老線入線時にはダイレクトマウント式空気ばね台車を装着していましたが,2001(平成13)年までに近鉄6000系初期車装備の金属バネ台車に交換されました.今回の定期検査で再度交換となったようです.

写真:桑名—播磨間にて 2017-3-25
投稿:瀬川 幸久

2017年3月26日掲載