2017(平成29)年3月14日(火),仙台車両センター所属の719系H-3編成とH-38編成の計4両が陸前山王へ回送されました.疎開のためと思われます.
回送にあたり,この2編成についてはモータカットが行なわれ,H-4編成を伴走車とした6両で運転されました.また,陸前山王では仙台臨海鉄道所属のSD55 103を用いて入換が行なわれました.
陸前山王には今回回送された2編成を含めて,6編成12両が留置されており,今後の動きが注目されます.
写真:岩切—陸前山王間にて 2017-3-14
投稿:渡部 慎也