2017(平成29)年3月4日(土)から,磐越西線電化区間(郡山—喜多方間)で仙台車両センター所属のE721系の運転が開始されました.
これまで磐越西線電化区間の列車は仙台車両センター会津若松派出所所属の719系で運転されていましたが,今回,一部の運用がE721系に置き換えられました.これにより,会津若松—喜多方間での719系の運転は前日の3日(金)で終了しました.また,E721系で運用される列車の一部でワンマン運転も始まり,E721のP10〜13,16,17編成がワンマン運転対応となっています.
写真:郡山にて 2017-3-7
投稿:中山 皓晴