新潟トランシスで製造されたJR西日本向けのキヤ143-8とキヤ143-9が,2017(平成29)年3月5日(日)から翌6日(月)にかけて,黒山から松任まで甲種輸送されました.
黒山—新潟貨物ターミナル間は東新潟機関区所属のDE10 1687が,新潟貨物ターミナル—松任間は富山機関区所属のEF510-7(写真右)がけん引しました.
なお,キヤ143-8の所属表記は〔米トウ〕(後藤総合車両所),キヤ143-9は〔金ツル〕(敦賀地域鉄道部敦賀運転センター)となっていました.
写真:松任にて 2017-3-6
投稿:山岸 晃