阪急電鉄では,千里ニュータウンの開発にともない,1967(昭和42)年3月1日に千里線の南千里—北千里間を延伸開業しましたが,その際,新設した北千里駅に世界初の自動改札機10台を導入しました.
この世界初の自動改札機の実用化および南千里—北千里間延伸開業から,2017(平成29)年3月に50年という節目を迎えることを記念し,記念入場券を発売します.
名称 | 自動改札機実用化・南千里—北千里間延伸開業 50年記念入場券 |
商品内容 | 「入場券3枚(北千里駅2枚,南千里駅1枚/各大人のみ)」および「当時の乗車券の復刻版1枚」を記念台紙にセットしたもの. ※復刻版の乗車券は使用できません. |
発売枚数 | 限定5000セット |
有効期間 | 2017(平成29)年3月1日(水)〜2017(平成29)年3月31日(金) ※各入場券とも有効期間中の任意の1日,1回に限り入場可能. |
発売期間 | 2017(平成29)年3月1日(水)から ※売り切れ次第,終了. |
発売額 | 600円(税込) |
発売場所 | 北千里駅ごあんないカウンター |
ご案内 | 「自動改札機実用化・南千里—北千里間延伸開業 50年記念入場券」の発売について(阪急電鉄WEBサイト) |