2017(平成27)年1月23日(月),小田急電鉄の4000形4065編成が松戸→馬橋→南流山→大宮の経路で配給輸送されました.常磐緩行線に導入が予定されている無線式列車制御システムCBTCの取付け工事が行なわれるものと思われます.けん引機は長岡車両センター所属のEF64 1031でした.
小田急4000形の大宮総合車両センター入場は,2016(平成28)年11月4日(金)から2017(平成29)年1月12日(木)まで入場していた4060編成に続き,2回目となります.
写真:東川口—南越谷間にて 2017-1-23
投稿:鎌田 彬宏