2017(平成29)年1月21日(土)の特急“オホーツク”3号は,苗穂運転所所属の「旭山動物園号」編成に一般色1両を含むモノクラス6両編成(「草原のサバンナ号」は締切扱い)で運転されました.通常“オホーツク”で使用される車両で不具合が発生し,同車両が突発的に運用についたものと思われます.
また,当列車でも車両不具合が発生し,網走にて留置され,同日の特急“オホーツク”8号は運休となりました.
翌22日(日)の特急“オホーツク”3号は,キハ183-6101(苗穂運転所所属)とキロ182-9を含む5両で運転されました.なおキハ183-6101は締切扱いで運転されました.
写真:緋牛内—美幌間にて 2017-1-21
投稿:風間 諒平