2016（平成28）年9月3日（土），『京都の日本酒を新しい切り口で味わえる京阪電車の貸切電車』と題したツアーが，午前と午後の2部にわかれて行なわれました．
　京阪三条駅をスタートし，途中淀駅でトイレ休憩をし，樟葉駅で折り返して中書島駅で下車する行程となっています．使用された車両は6000系の8編成で，運転席側に主標「団体」と副標「京都 日本酒電車」の2枚看板が掲出されていました．
　車内では，京都を代表する10の蔵元の日本酒の飲み比べができ，京都の次世代を担うお店がこの日のために特別に用意した特製のおつまみ弁当が用意されました．午前と午後では蔵元や弁当が異なり，両方参加できるイベントなっていました．車内には若い女性が多く参加しているのが目立ちました．このイベントは17日（土）も行なわれる予定です．