2016（平成28）年8月27日（土）．青森県の日本酒にスポットを当てたイベント列車「あおもり酒（しゅ）号」が弘前—青森—八戸間（奥羽本線・青い森鉄道線経由）で運転されました．
　これは『青森県・函館デスティネーションキャンペーン』にあわせた企画で，県内外から集まった約150人が，日本酒と車窓からの景色を満喫しました．青森の地酒である「白神」・「関乃井」・「陸奥八仙」・「八甲田おろし」・「喜久泉」・「岩木正宗」の6銘柄と県産食材のおつまみが提供され，地酒トークや津軽海峡マグロ女子会が監修した駅弁も配られました．始発・終着駅のほか，停車駅でもさまざまな出迎えイベントが行なわれ，青森駅では車内で提供された6銘柄以外の日本酒・シードル18銘柄の試飲が行なわれました．