JR東海では,2016(平成28)年8月17日(水)に三重県熊野市で開催された『熊野大花火大会』にともない定期列車への増結,臨時特急列車・臨時快速列車の運転が行なわれました.
普通列車は所定はキハ25形の2両編成で運転されていますが,花火大会開催時間帯に関する列車は4両編成へ増結されました.臨時快速列車では多気駅14:48発の熊野市行き臨時快速列車(写真)にはキハ25形4両編成が使用され,亀山方からキハ25M101編成+M107編成が組成されて,通常は,おもに「普通」・「ワンマン普通」を表示しているキハ25形が青い「快速」を表示して運転されました.
写真:多気付近にて 2016-8-17
投稿:瀬川 幸久