2016(平成28)年7月30日(土),野辺山駅前で開催された『南佐久小海線まつり』においてC56 26の動輪の展示が開始されました.
同機は戦前小海線で活躍し,戦時中にはタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道で輸送任務を担い,1977(昭和52)年にC56形機関車の研究家塚本氏によって日本に帰還を果たした動輪です.長く塚本氏によって保存されてきましたが,このたび小海線野辺山駅前に里帰りを果たしました.
写真:野辺山駅前にて 2016-7-30
投稿:笠井 透
2016(平成28)年7月30日(土),野辺山駅前で開催された『南佐久小海線まつり』においてC56 26の動輪の展示が開始されました.
同機は戦前小海線で活躍し,戦時中にはタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道で輸送任務を担い,1977(昭和52)年にC56形機関車の研究家塚本氏によって日本に帰還を果たした動輪です.長く塚本氏によって保存されてきましたが,このたび小海線野辺山駅前に里帰りを果たしました.
写真:野辺山駅前にて 2016-7-30
投稿:笠井 透
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