2016(平成28)年6月末に「さよならカラオケ列車」として運転された「アイランドエクスプレス四国II」は,7月1日(金)には,うち1両のキロ186-4が多度津工場へと入場しました(既報).
残りの1両である,キロ186-8は運転終了後から,高松運転所に留置されたまま動きはありません.
また,伴走車として活躍していたキハ185-11・キハ185-12は,特急“うずしお”などの定期列車の運用に入っており,7月17日(日)の“うずしお”7号では,徳島方から「アイランド」伴走車+「ゆうゆうアンパンマンカー」+剣山色と,それぞれに特徴のある車両で運転が行なわれました.
今後の去就についても,注目されています.
写真:木太町—屋島間にて 2016-7-17
投稿:二宮 幸嗣