修復を終えたED78 1が『さつきまつり』で展示される

修復を終えたED78 1が『さつきまつり』で展示される

2016(平成28)年6月4日(土),日立製作所水戸事業所で毎年6月初旬の土曜日に開催される地域住民向けの一般公開『さつきまつり』が開催されました.
 昨年2015年6月に47年ぶりに里帰りを果たした,もと福島機関区所属のED78 1が修復を終え,同機にゆかりが深い“あけぼの”のヘッドマークを取り付けて展示されました.
 このED78 1,1967(昭和42)年,大容量サイリスタを採用して世界で初めて交流回生ブレーキを実用化した,記念すべき機関車で,国鉄分割民営化直前の1987(昭和62)年2月に廃車となりその後は福島運転所→福島駅構内→利府駅構内→新幹線総合車両センターでの保管・展示を経て,生まれ故郷の日立製作所水戸事業所で保存されることになったものです.
 昨年2015年は,『さつきまつり』直前に搬入されたために,色あせた姿での展示となりましたが,今年2016年は同機の陸送を担当した,運送会社の手で整備され,専用の屋根や説明版も設置されました.

写真:日立製作所水戸事業所にて 2016-6-4

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