2016(平成28)年3月6日(日)から,相鉄横浜駅3番線で可動式ホーム柵(ホームドア)の運用が始まりました.同駅は乗車ホームと降車ホームが存在しますが,両方のホームに設置されています.開閉ボタンなどの乗務員用設備は現在運用されている10両編成用(10号車部)と8両編成用(8号車部)のほか,固定編成としては現存しない6両編成用(6号車部)も用意されています.
今後は横浜駅1・2番線で2017(平成29)年4月以降の運用開始を目指し,そのほかの駅への設置についても検討を進める方針が明らかになっています.
写真:横浜にて 2016-3-6
投稿:鈴木 嶺