2015（平成27）年11月24日（火），東武鉄道森林公園検修区所属の50090系51092編成が，東上本線全線開通90周年記念の一環で，往年の行楽特急「フライング東上」のカラーリングとなって，留置線に姿を現わしました．
　51092編成は，車体フルラッピングにより塗装を再現し，両先頭車の前面窓周りもラッピングが施され，ヘッドマークはラッピングフィルムに印刷されたものとなっています．