2015(平成27)年11月22日(日),鹿児島車両センター所属のキハ200-9+キハ200-1009を使用した団体臨時列車「南薩 新酒列車」が指宿—枕崎間で運転されました.キハ200系が山川以南に入線するのは珍しいことです.
これは,指宿枕崎線の指宿—枕崎間で,観光を主とした列車を走らせ,広域的な観光の魅力を高めることを目指す「夢たまプロジェクト」の第4弾として企画されたもので,車内では,沿線の焼酎に合うおつまみとともに,蔵元自慢の新焼酎の飲み比べなどが行なわれたようです.
写真:大山—西大山間にて 2015-11-22
投稿:高橋 良輔