太平洋セメント藤原工場のある三岐鉄道・東藤原駅と中部電力碧南火力発電所のある衣浦臨海鉄道・碧南市駅の間で運転されているフライアッシュ(FA)/炭酸カルシウム(炭カル)貨物列車「通称:白ホキ貨物」で使用されているホキ1000形の後継車両,ホキ1100-1が,2015(平成27)年11月16日(月),初めて常備駅の東藤原がある三岐線に入線しました.
「リサーチキャビン」コンテナを搭載したコキ104-2826も合わせて入線しています(写真).なおホキ1100-1には計測装置と思われるものが各部に取り付けられており,今後は三岐線内での走行試験が行なわれるものと思われます.
写真:三里—丹生川間にて 2015-11-16
投稿:児玉 尚久