2015(平成27)年9月16日(水),東武鉄道東上本線川越駅の改札外コンコースに複合案内板「驛の鐘」が設置され,同日午前に川越駅管区長と川越市公式キャラクター「ときも」による除幕式が行なわれました.
この「驛の鐘」は,小江戸・川越のシンボルである「時の鐘」をモチーフに,天然木を用いた手作りとなっており,鐘の下に作り付けられたパンフレットラック・ポスターボード・デジタルサイネージにより,川越を中心とした東上線沿線の観光情報を多言語で発信することで,待ち合わせスポットのみならず,訪日外国人観光客の方にも沿線の魅力をPRすることも,目的にしています.
写真:川越にて 2015-9-16
投稿:大塚 真