東武鉄道では,北海道日高郡新ひだか町の協力のもと,JR北海道所有のC11 207号機を借り受け,日光・鬼怒川地区において2017(平成29)年度から蒸気機関車の復活を目指すと発表した.東武鉄道での蒸気機関車の運転は,1966(昭和41)年以来,約50年ぶりとなる.
運転予定区間は,下今市—鬼怒川温泉間で,車両をはじめとする鉄道産業文化遺産の復元・保存が可能となるばかりでなく,鉄道に乗車することを目的とした鉄道事業者ならではの施策を実施し,日光・鬼怒川地区の交流人口創出や沿線活性化を図り,ひいては栃木・福島エリアの支援活性化の一助となることを目指す.
写真:鬼怒川線での運転を目指すC11 207号機(東武鉄道のニュースリリースから)