2015（平成27）年6月27日（土），高崎車両センター高崎支所の旧形客車3両を使用した快速“旧型客車安曇野号”が，松本—南小谷間で運転されました．
　けん引機は，同じく高崎車両センター高崎支所のEF64 37，EF64 1001で，プッシュプル形式（南小谷方EF64 37・松本方EF64 1001）となりました．
　大糸線で旧形客車を使用した列車が運転されるのは，2011（平成23）年10月15日（土），16日（日）の，快速“大糸線紀行号”以来となります．