2015(平成27)年3月21日(土祝)の阪急宝塚線ダイヤ改正以前は増結専用車として朝ラッシュ時のみ運用されており,ダイヤ改正前後に運用離脱し,正雀へ回送されていた阪急8000系8040編成と8041編成が,2015(平成27)年6月10日(水)に両編成が連結された状態(8040-8190-8041-8191)での試運転が正雀—桂間で行なわれました.
阪急宝塚線では,ダイヤ改正で増結車の運用が減少しており,また8190号車と8041号車の間に転落防止幌が取り付けられていることから,今後4両編成で支線の運用に入るものと思われます.
写真:南茨木—摂津市間にて 2015-6-10
投稿:柴田 淳史