近江鉄道では,このほど新しいラッピング電車として,800形811編成が緑茶飲料のラッピング電車となり登場しました.
このラッピングは,先だって卒業式を行ない引退した220形225に施されていたものと同じで,2代目として引き継ぐことになりました.
また,同編成のうち米原方の1811は別の緑茶飲料のラッピングとなり,当商品のイメージカラーである濃緑となりました.このため,近江鉄道の2両編成ラッピング電車では初めて編成前後で地色が変わっているのが特徴です.
写真:彦根—ひこね芹川間にて 2015-4-21
投稿:藤原 正博