2015（平成27）年4月15日（水），新潟車両センター所属の485系改「きらきらうえつ」編成を使用した快速“分水夜桜号”が新潟—分水間（信越，弥彦，越後線経由）で運転されました．
　初日は小雨の降るあいにくの天気でしたが，車内は一般客，会社帰りの人々でにぎわい，ホームの桜を見ながら飲食を楽しむグループが多くみられました．またホーム上では，4月19日（日）に開催される「分水おいらん道中」のPRが行なわれるなど乗客のみならず，地元の方々でにぎわっていました．
　同列車は今年で3年連続の運転となり，16日（木），22日（水），23日（木）にも運転される予定です．