能勢電鉄では,季節毎にヘッドマークや車内飾り付けのデザインの異なる四季物語の装飾電車を運転していま.今春も3170編成を『のせでん春物語「さくら 彩(さい)発見」』として2015(平成27)年3月23日(月)から運転しています.
3170編成の中間2両の天井には,妙見の森の桜谷・エドヒガンの小径にそびえ立つ「出会いの妙桜(たえざくら)」をイメージしたものが装飾されています.ヘッドマークは4月下旬まで掲出予定で,妙見の森の桜開花状況により終了となります.
また,デビュー時にはヘッドマークがなかった5138編成にも新たに桜デザインのヘッドマークが装着され,両編成が平野車庫内で並ぶ姿も見られました.
写真:平野車庫にて(平野駅から撮影) 2015-4-5
投稿:佐々木 康