2015(平成27)年1月7日(水)・8日(木)に,名古屋鉄道瀬戸線尾張旭検車区へ3300系増備車(4両1編成)が搬入されました.
今回,搬入されたのは3306編成で,豊川の日本車輌製造から2日間で2両ずつトレーラーで運ばれました.これは喜多山駅付近高架工事にともなう,瀬戸線内の運用変更に対応するためで,高架工事が完了すると本線系統に転属されるものと思われます.
瀬戸線は2014(平成26)年4月に6000系が引退して以来,4000系のみが運用されてきましたが,この3300系が加わり,しばらくは2つの顔が活躍することになります.
写真:尾張旭検車区にて(敷地外から撮影) 2015-1-8
投稿:井上 英樹