東武大師線では,毎年恒例の西新井大師初詣客の輸送に際し,正月三が日の10〜16時台は通常予備ホームとなっている西新井駅2番線を使い,2編成交互で8分間隔の臨時増便が実施されています.また8000系には干支の「未」を描いたヘッドマークが掲出されています.
なお,大師前駅は,通常は無人駅となっていますが,大晦日の夜間と正月三が日は恒例で西新井大師の初詣客に備え,有人対応となり,同駅での窓口発券を実施しています(改札業務は通常どおり,西新井駅の同線専用改札機にて実施).
写真:大師前にて 2015-1-1
投稿:斎藤 誠