能勢電鉄では,2014(平成26)年12月14日(日)から,のせでん冬物語「流星(ほし)に願いを」装飾電車の運転が始まりました.
今季の車内装飾は,妙見山の冬景色をイメージして,クリスマスシーズンにはリースを,お正月には凧や羽子板を,また,節分の時期には鬼の面や豆まきのモチーフを飾る予定です.使用編成は3120ほか4連で,先頭に星空をイメージした「流星に願いを」と書かれたヘッドマークが付けられています.この装飾電車は,2015(平成27)年2月上旬まで運転される予定です.
写真:滝山—絹延橋間にて 2014-12-14
投稿:谷口 郁由