2014（平成26）年10月24日（金）から25日（土）にかけて，JR東日本青森車両センター所属の24系を使用した団体臨時列車（通称：天理臨）が青森→天理間と，同日に弘前→京都間（青森—弘前・京都—宮原操車場は回送，旅客は京都—天理間を吹田総合車両所奈良支所所属の221系4両で運転された団体臨時列車に乗車）で運転されました．
　けん引機は青森→天理間で運転された列車が青森—敦賀間が青森車両センター所属のEF81 138，敦賀—京都間が敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 108，京都—天理間が網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1191で，弘前→京都間で運転された列車は（青森—弘前間回送）弘前—敦賀間が長岡車両センター所属のEF81 141，敦賀—京都（京都—宮原操車場間回送）が敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 106でした（写真）．
　また復路はともに10月27日（月）から28日（火）にかけて運転されました．