2014(平成26)年10月25日(土)に運転された“SLニセコ”は,C11 207の故障のため,通常C11先頭となるニセコ→小樽間でDE15 1520が先頭となって運転されました.
倶知安→ニセコ間の回送はDE15 1520+C11-207+旧客の編成で走り,入換を行なう関係でいつもより20分ほど早いダイヤで運転されました.ニセコ駅ではDE15を切り離し機回しを行ない,DE15 1520+旧客+C11 207(逆向き)の編成で札幌に向けて発車しました.
写真:ニセコ—比羅夫間にて 2014-10-25
投稿:伊藤 健一