2014（平成26）年7月5日（土），6日（日），小牛田運輸区所属の「ふるさと」による団体臨時列車が，只見—長野間（5日に只見→長野間，6日に長野→只見間）で運転されました．
　運転経路は，只見—小出—宮内—直江津—長野で，同車が只見線の小出方に入線したのは久しぶりのこととなりました．また，2015（平成27）年春にJRから第三セクターに転換される長野—直江津間も，走行シーンが記録できる時間帯に通過することとなったため，この区間を走行する同車を記録しようと多くのファンが駆け付けました．