2014(平成26)年7月5日(土)に,JR東日本長野支社の夏の観光キャンペーン『Re Resort信州』のオープニングにあわせて,“懐かしの篠ノ井線183系”号が松本—長野間で1往復,“懐かしの大糸線189系”号が松本—白馬間で1往復運転されました.
松本駅において出発式が行なわれ,10時12分に同時発車し,篠ノ井線・大糸線の分岐付近まで,並走運転が実施されました.“懐かしの篠ノ井線183系”号には長野総合車両センター所属183系6両N104編成,“懐かしの大糸線189系”号には同センター所属183・189系6両N101編成が使用され,それぞれオリジナルデザインのイラストマークが掲出されました.
写真:松本—田沢間(篠ノ井線)・北松本—島内間(大糸線)にて 2014-7-5
投稿:小山 聖史