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JR西日本,広島エリアに227系近郊形直流電車を導入

JR西日本,広島エリアに227系近郊形直流電車を導入

JR西日本は,広島エリアで運行している115系近郊形電車などの置き換えとして,227系近郊形直流電車を導入すると発表した.広島エリアでは新形電車が投入されるのは,JR発足以降初めてとなる.
 225系をベースとし,室内,室外とも赤を基調にコーディネートされたデザイン.この赤は,広島を象徴する厳島神社の大鳥居や広島県の木であるモミジ,そして広島東洋カープをイメージしており,「広島らしさ」を象徴する親しみを感じさせる色となっている.
 安全性向上対策として,車両異常挙動検知装置,先頭車間転落防止ホロの設置が行なわれるほか,車両にデータベースを登録することで,従来のATSの機能に加えてさまざまな運転支援機能を実現できる新保安システムが搭載される.
 227系は2014(平成26)年度に43両が投入され,今後,2018(平成30)年度までに計276両(3両編成×64本,2両編成×42本)が導入される計画.投入線区は山陽本線・呉線・可部線が予定されている.

写真:227系近郊形直流電車の外観イメージ(JR西日本提供)