ことでん長尾線用の1300形,1301号+1302号(もと京浜急行デハ1313+デハ1316)と1305号+1306号(もと京浜急行デハ1305+デハ1308)の2編成が,1974(昭和49)年の製造から5月で40周年を迎えるのを記念して,2014(平成26)年5月6日(火休),通常は長尾線を運行している1305号+1306号が琴平線で日中運行されました.両車にはそれぞれデザイン違いの特製ヘッドマークが取り付けられました(写真右).
同日,琴平線では,旧形電車の4連が高松築港—琴電琴平間で1往復,運転されました.編成は琴電琴平方から,500号+23号+120号+300号で,懐かしい急行マークも掲出されました.また120号+300号の2連が琴電琴平—滝宮間を1往復しました(写真左).
写真:羽間にて 2014-5-6
投稿:山田 優