筑豊電気鉄道では，2014（平成26）年3月7日（金）から，ラッピング列車「ギラヴァンツ号」が新しいデザインとなり，運転されています．
　同列車はJリーグJ2の「ギラヴァンツ北九州」をPRするもので，当初は2010（平成22）年2月に黄色と青を基調として同チームのマスコット「ギラン」が描かれたデザインで登場し，2013（平成25）年12月まで運行されてきました．しかし，車両の検査にあわせて，黄色と緑を基調として「ギラン」が芝生上でサッカーをプレーしているのをイメージしたようなデザインに一新されました．車両は，当初の「ギラヴァンツ号」と同じ3000形3003号が使用されています．