2014(平成26)年4月20日(日),越後線吉田—分水間で臨時列車“分水おいらん号”が運転されました.
これは燕市分水地区で毎年行なわれる『分水おいらん道中』の観客輸送として,今年2014年は上り2本(新潟発・東三条発の定期列車延長直通運転),下り3本(分水発吉田行き)が設定されました.
このうち東三条発の列車には,ふだん同区間に乗り入れることのない弥彦線色のY-3編成が充当され,終点の分水駅では満開の桜とともに写真に収めようと多くの鉄道ファンや観光客の方がカメラを向けていました.
写真:分水にて(踏切から撮影) 2014-4-20
投稿:窪田 充泰