長崎電軌の「軽快電車」2000形が引退

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2014年3月31日掲載
長崎電軌の「軽快電車」2000形が引退

1980(昭和55)年8月に当時の最新技術を詰め込んで,(社)日本鉄道技術協会が開発,デビューした長崎電軌の「軽快電車」2000形の2001号が,2014(平成26)年3月30日(日)の「さようなら運転」を最後に引退しました.2000形は2両が製造されましたが,もう1両の2002号は,すでに4年前の2010(平成22)年3月に引退(解体済み)しているので,これで2000形は形式消滅となります.
 当日は特別ダイヤで午前,午後の2往復.3系~2系のルートで浦上車庫—蛍茶屋間を走行,まだまだ衰えぬ走りっぷりを見せてくれました.前面には,この日に限り「さようなら」マークを装着しての運転となりました.なお,「さようなら運転」を前に,浦上車庫で撮影会が行なわれ,多くのファン,マスコミ関係者でにぎわいました.

写真:出島にて 2014-3-30
投稿:崎戸 秀樹