2014(平成26)年3月8日(土),京都鉄道博物館(平成28年春開業予定)の建設が進む梅小路公園内に「市電ひろば」がオープンしました.
「市電ひろば」は大正・昭和に製造され,市民の足として親しまれた市電車両4両の展示やプラットホームの演出により,京都に市電が走っていたころを思い出すことのできる休憩場所となっています.市電4両のうち2両は,土産品や鉄道オリジナルグッズの販売と軽飲食のできる店舗として活用されており,ほかの2両は休憩スペースとして市電車両内で休憩ができるようになっています.
写真:梅小路公園にて 2014-3-11
投稿:今井 淳宏