毎年運行されているオホーツク海の流氷観光列車が2014(平成26)年2月1日(土)から運転されています.
釧網本線知床斜里—網走間では釧路運輸車両所所属の「ノロッコ」編成を使用した“流氷ノロッコ”が1日2往復,石北本線内では苗穂運転所所属のキハ183系5200番台「ノースレインボーエクスプレス」を使用した“流氷特急オホーツクの風”が札幌—網走間で1日1往復運転されます.
なお今冬の“流氷特急オホーツクの風”は運行時刻が例年と比べ,上り下りともに終着駅到着時刻が変更されています.
写真:止別—知床斜里間にて 2014-2-2
投稿:風間 諒平