2014(平成26)年1月初めから,検査のために,阪急電鉄正雀工場に入場していた,能勢電鉄の1500系1500編成2連が検査を終えて,1月30日(木)に,阪急京都線正雀—茨木市間にて試運転が実施されました.
検査入場で,塗装がマルーン塗色に戻される可能性もありましたが,能勢電鉄開業100周年記念塗装(1形塗装)のままで出場しました.なお,1500編成が入場中,1510編成2連(50形塗装)が山下—妙見口間の区間列車に優先使用され,「冬の銀河便」も同編成で運転されました.
写真:茨木市—南茨木間にて 2014-1-30
投稿:谷口 郁由