去る2013（平成25）年12月8日（日），真岡駅にてSL列車運行終了後の入換作業中に脱線し，修繕が実施されていた真岡鐵道所属の50系客車ですが，このたび修繕が終了したことにともない，2014（平成26）年1月19日（日）に真岡—茂木間でDE10 1535のけん引による試運転が行なわれました．
　同機が50系客車のみをけん引することや，真岡—茂木間への入線は珍しいものと思われます．“SLもおか”号は1月25日（土）から，運転を再開する予定となっています．