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台湾鐵路管理局 EMU100形の復活運転

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台湾鐵路管理局 EMU100形の復活運転

台湾基隆港での巨大なアヒル「ラバーダック」の展示イベントにあわせ,現在,定期運用から引退している台湾鐵路管理局EMU100形が,台湾の西部幹線 樹林—基隆間で,2013(平成25)年12月21日(土)から2014(平成26)年2月8日(土)までの土日と,1月1日(水),31日(金),2月3日(月),4日(火)に1日3本復活運転されています.
 EMU100形式はイギリス製で,初代「自強号」として使用され,台湾の鉄道ファンには「英国の貴婦人」などと呼ばれ,人気のある車両です.沿線には,台湾のみならず日本から駆け付けた多くのファンもカメラを向けていました.

写真:五堵—汐止間にて 2014-1-12
投稿:西尾 一郎

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