2013（平成25）年12月に重要部検査のため運用を離脱していた阪急2300系2313編成が，2014（平成26）年1月から復帰しています．
　京都線では，2014（平成26）年春から新形車両1300系の導入が予定されており，現役最古参の2300系が検査を出場し美しい姿を見せるのも，今後は少なくなると思われます．
　なお2014年1月現在，2300系は7両編成4本が残存していますが，このうち2013年度以降に検査を受けていない車両は2321編成のみとなっており，今後の去就が注目されます．