名古屋鉄道の瀬戸線では,「招き猫」のラッピングを施した車両が,2013(平成25)年10月30日(水)から営業運転を開始しました.
これは瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会が名古屋鉄道の協力を得て6000系(6027編成)の両端に招き猫をシールでデザインしたもので,車体サイドには「せとまち×manaca」および「陶祖800年祭」をPRするシートも貼られています.このラッビング車は,2014(平成26)年1月上旬まで瀬戸線内で運用される予定です.なお,瀬戸線では4000系の増備により6000系が残り3編成に削減されており,近いうちに瀬戸線内から引退するものと思われます.
写真:矢田にて 2013-10-30
投稿:井上 英樹