2013（平成25）年10月20日（日），中央本線甲府—小淵沢（回送で富士見）間で「寝台列車体験号ブルートレイン八ヶ岳号」が運転されました．
　富士見方には高崎車両センター所属のEF64 39，甲府方には長岡車両センター所属のEF64 1032が連結され，全区間でプッシュプル運転が行なわれました．
　また，EF64 39には特製のヘッドマークが掲出された上に，普段滅多に中央東線には入線しないブルートレインということもあり，明け方からの大雨であいにくのコンディションとなってしまいましたが沿線や折返し駅となった富士見駅には多くの撮影者が訪れていました．
　富士見に回送後は折返し，小淵沢から再度客扱いをして甲府へ向かい，夕方に甲府から，EF64 1032のけん引で秋田へ向け団体臨時列車として運転されました．