2013(平成25)年3月15日をもって駅としての役割を終えた東急東横線旧渋谷駅(地上駅舎)は,5月6日までのイベントスペース「SHIBUYA ekiato」としての役目を果たし,徐々に解体が進められてます.
解体はいよいよ本格化し,通称「カマボコ屋根」とも呼ばれていた独特の形状のホーム上屋部分の側壁が一部撤去されました.並行して同時期に閉店した東急百貨店東横店東館についても,壁面が完全に工事用の防塵壁で覆われ,建物を見ることができなくなりました.
写真:渋谷にて 2013-8-28
投稿:斎藤 誠