ミャンマー国鉄でキハ141・キハ142が営業開始

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2013年8月27日掲載
ミャンマー国鉄でキハ141・キハ142が営業開始

札沼線の電化後,余剰となりJR北海道からミャンマー国鉄に譲渡された気動車のうち,キハ48形300番台に続き,キハ141形・キハ142形が営業運転を開始していることが確認できました.
 2013(平成25)年8月16日(金)に,首都ネーピードーと古都ピィを約11時間かけて昼行で結ぶ列車に充当されているのを確認でき,同日は,RBE5047(キハ142-10)+RBE2586(キハ141-11)がピィ行きに,RBE2585(キハ141-10)+RBE5048(キハ142-11)がネーピードー行きに充当されていました.
 改造については,見たところ,改軌,屋根上の通風器,無線アンテナおよびホイッスルカバーの撤去,客扉部へのステップおよび手すりの増設程度で,車内設備はほぼ従来のままとなっていました.車体については塗装はJR北海道在籍時と同じですが,サボ受け部の「学園都市線」ステッカーや旧形式表記などは車両により存置・撤去状況に差があります.床下機器は台車も含めてグレーとなっています.

写真:Satthwarにて 2013-8-16
投稿:佐々木 保彰