東武鉄道では,2013(平成25)年8月11日(日)から,南栗橋車両管区春日部支所所属の8000系8111編成(動態保存車)による,大宮—とうきょうスカイツリー間直通臨時列車が運転されています.
8月18日(日)に運転された際は,前面貫通扉に「大宮 とうきょうスカイツリー間」の行先表示板が装着されました.
行先表示幕は,従来「東上線仕様」の表示幕が装備されていましたが,6月9日(日)開催の『野田線新型車両60000系デビューイベント』にあわせて,「本線仕様」の表示幕に換装されたため,赤地に白抜きの「臨時」表示となっています.
この列車は,8月25日(日)にも運転される予定です.
写真:大和田—大宮公園間にて 2013-8-18
投稿:大塚 真